いつか頂点に立てることを願って

書き残したいことをつらつらと。

人生を変えてくれた人

Sexy Zoneのみんな本当に24時間テレビお疲れ様でした。
本当にこの言葉に限る。(もう24時間いけるなんて若すぎ........同世代だけどわたしは無理だよ、ケンティー........)

5周年を過ぎて本当に5人で活動する有難みを応援する側もだけど、一番本人達が感じていたと思っていて。
そんななかで次の目標は24時間テレビのメインパーソナリティを務めること。なんて答えてるのを様々な雑誌で読んだなぁ、って思い出したり。

確かにいい目標だよね、世の中の24時間テレビに対する評判やらなんやらは置いといて。ステータスじゃないけど、ジャニーズの若手として通っておきたいそんなところなのは重々承知。
マリちゃんも18歳になるし、もしかしたらなんてちょっと構えてたりも実はしてたんだけど。実際1月27日の嵐にしやがれでの発表は震えた。有言実行していくSexy Zoneの勢いに涙が出た。

それからツアーがあって本人達からメインパーソナリティになりました。ってMCで言われて本当にするんだなって思ったのを思い出した。
そんななかで個々の企画も続々と始まっていくなかで本当に愛されてるな、Sexy Zoneって思わせてもらったのはSexy冠「Sexy Zoneのたった3日間で人生は変わるのか」の企画。
まあ、系列も一緒だし24時間テレビに向けてなのは言わずもがなわかることだったけれど、それでも念願の地上波初の冠番組だったし本当に嬉しかった。
第3弾が終わって24時間テレビの総合プロデューサー吉無田剛さんは

「王子キャラの中島健人くんには難題を課し泥臭くもがいてもらいました。グループのカギを握る菊池風磨くんには、メンバーや周囲のことを自然と考えてもらえるような現場を。正統派の佐藤勝利くんはお笑いの部分で殻を破ってくれた。松島聡くんの純粋性はグループの宝なので、愛され力が発揮できる企画。社会貢献への意識が高いマリウス葉くんは、きっと『24時間』が新たなモチベーションになると思います」/スポーツ報知

こう言われている。
24時間テレビに向けてヒヤリングした上で、伸ばしてほしいところ新たな一面のためだったのがちゃんとわかって嬉しかった。ああ、この5人のために精一杯に向き合ってくれるスタッフさんや協力してくださる方に囲まれて今を過ごしてきたんだなぁ、ってしみじみ。

今回の24時間テレビのテーマは「人生を変えてくれた人」
Sexy Zoneにとって今年は人生を変えてくれた人にたくさん出会う機会を頂いてひとまわりもふたまわりも成長した姿を24時間テレビで感じることができた。凄く凄く逞しくなったよね、頼もしい存在にもっとなった。

24時間テレビ自体色々な事を言われてるし、本当の内部事情なんてわたしは知らないけど、でもSexy Zoneが出会った人達と精一杯向き合ってきた事に嘘偽りはないと思うし、それは誰がなんと言おうとも本人達の糧になったのには変わりないと思ってる。
自分の弱さを素直にこれが自分の弱い部分だ。自分でそう言える人って実は少ないと思っていて、簡単な様にみえて凄く難しい。
だけど、5人は人との出会い言葉で、気付いて変わろうとした。それをフィナーレのコメントで5人それぞれが自分の言葉で伝えてくれて本当に嬉しかった。

放送終わりのコメントも読んだんですけど、

中島健人は「武道館の皆さん、24時間、本当にたくさんの愛をありがとうございました。メインパーソナリティーを担当させていただくのが本当に夢で、それがかなってしまったんですけど、本当に僕たちSexy Zoneは、嵐のような国民的スターとはほど遠いジャニーズの後輩の後輩です。でも、その中でどうやって、メインパーソナリティーをしっかりと成功させるために、これまでの期間、メンバーでもしっかりと力を合わせて『24時間テレビ』に携わってくれたスタッフの皆さん、すべての皆さんに育てていただいて、今日という日を迎えることができたと思っております。本当に感謝しております。ありがとうございます!」。

マリウス葉は「いつも人に頼りっぱなしで、1人ではできない僕ですが、初めて女形をやらせていただいたり、ブラインドダンスに挑戦しました。そして、社交ダンスをもっと真剣にやりたいなというきっかけにもなったので、そのきっかけを作ってくださった皆さんに本当に感謝しマリウスです! ありがとうございます!!」。

松島聡は「本当に不安で、すごいドキドキしてたんですけど、皆さんが助けてくださったこそ今日を迎えることができたんだと思います。ただ、『24時間テレビ』はこれで終わりだと思っておりません。今後どんどん続いていくと思っています。僕たちSexy Zoneも、これからどんどん成長して、皆さんに幸せを届けていけるよう、精いっぱい頑張りたいと思いますので、今後も応援よろしくお願いします!」。

佐藤勝利は「こんなにいい景色が見れるなんて、デビュー7年目ですけど、そういうふうになろうとは思っていなかったです。この景色を見させてくださって、本当にありがとうございました! 半年ほどいろいろたくさん準備をしてきたので、本当に感慨深く思います。皆さんに育てていただいて、本当にありがとうございました!」。

菊池風磨は「今日まで長い間本当にありがとうございました。こんなに素敵な番組に携わらせていただけるなんて、思ってもいませんでした。本当にスタッフの方1人1人が、自分の担当の企画に100%向き合っていて、ひたすらついていくことしかできませんでした。今回の第41回『24時間テレビ』はこのメンバーじゃなきゃできなかったと、心の底から思っています。泣くまいと思ったんですけど、最後に泣いてしまって、恥ずかしいところをお見せしましたけど、これから僕たちSexy Zoneは一生懸命頑張っていきますし、何でも言うこと聞きますので(笑)、ぜひよろしくお願いします!」。/マイナビニュース

しっかりしてるよね、育てていただいたとかきっかけをもらった。これから一生懸命頑張りたい。それをそれぞれがしっかり伝えれる子達になってて感動(ゲロ甘)


Twitterでも書いたけど

Sexy Zoneを見ていて素直に感じた言葉だった。全然特別な事でもなんでもなくて。人と人との繋がりだったりそんな当たり前な事がこんなにも素敵な事なんだなぁ、って感じる時間だった........


健人くんがコメントで嵐のような国民的スターとは程遠いジャニーズって言ってたけど、確かに今はそうかもしれないけど今回の24時間テレビでの頑張りを見てくれてる人はきっとたくさんいてその姿をみて人生が変わった人もいたはず。その頑張りを継続していけばきっといつか叶うと思って今のSexy Zoneならなんだって乗り越えられると本気で思ってるゲロ甘ヲタクは今も泣きそう........

とまあ、つらつらSexy Zoneの成長に感動したところで最後に大好きな風磨くんへ

長い反抗期を経て、2015年から2017年にかけての夏はソロコンで駆け抜けたね。
色んなものが重なってたくさん誤解される要素満載な風磨くんが自分の世界観で作り上げた世界にわたしは同世代として自分もぶつかる壁、悩みを風磨くんが代弁してくれてると思った。だから、観た後に何か答えが見つかった気もした。
2016年の「風 are you?」で風磨くんは自分も嵐になりたいって思ったように、自分をみてSexy Zoneになりたいって思ってもらえるようになりたい。そんなことを口にした。単純に嬉しかった。たくさん葛藤してきたなかで自分の居場所がSexy Zoneであるとちゃんと思えたのかな、なんて。
2017年「風 is I?」お前らは俺じゃん!なんて言えるSixTONESと夏を駆け抜けたなかで樹くんにSexy Zoneでやっていくぞって覚悟がみえたみたいなこと言われてて仲のいいメンツにもそう思ってもらえるくらい風磨くんの覚悟は強いんだ、って感じた。
本当は仲間想いで誰よりも情が深い人なんだろうなって3年間を通して感じてて、大好きな仲間と駆け抜けた夏は風磨くんにとって最高の青春。
どのオーラスも手紙やらサプライズで泣いてないって言いながら泣いてる風磨くんはとっても綺麗でいつかこの涙をSexy Zoneでも見たいななんてぼんやり思ってた。
そして2018年。24時間テレビで風磨くんが流した涙は本当に素敵な涙だった。
その綺麗な涙をいつまでも流せる優しい人でいてね。

あー、早く頂上の景色見たいな。その過程も一緒に登っていきたいな。
Sexy時代作っていこう!

24時間テレビ