幻のエルシノア
別に文字に起こす必要もないかとも思ったんだけど。気持ちを書き留めておきたいなって。こんな事なかなかないので。
ハムレット12日マチソワ中止
まあ、発表が遅すぎるとか諸々思うところもあるんだけど(遠征組からするとね、ホテルやら新幹線、飛行機etc色々あるので)でも、それよりもどうにかギリギリまでやれるかやれないかを考えてくれていたんだろうなぁ、、、という想いもやっぱりあって。
まさに何とも言えない気持ち。
誰も悪くないからこそ、今日を楽しみに頑張ってきた人にとって、どうこの気持ちを消化したらいいのかって凄く難しくて。
今回は、日数もないし中止になったら払い戻しだろうって薄々は感じていたけど、実際に文面で払い戻しについてはって文字を見たら虚無感に襲われてしまった。(ただでさえ仕事が22時まででたまたまファンキーな華金だったので本気でメンタル)
ああ、12日に会えるはずだったハムレット殿下には二度とお会いすることができないのに、再会するチャンスさえないんだなぁ、、、、
みたいな。
実際、色んな現場が各所中止やらなんやらなってたから、まあそうだろうな。って気持ちがあったから涙が出るとかそんなのはなくて。
ただただ、やるせない気持ちと虚無感でいっぱいになってしまった。
でも、お友達から励ましの連絡が来まして、わたし以上に悲しんでくれててお友達に愛されてるなぁ~~~~っていいお友達に支えられてるな。って実感した(笑)
そして、キャストの皆さんのツイートを見て皆さんも凄く辛くてやるせない気持ちなんだろうなっていうのを感じた、、、
そんな11日の夜。
**
日付変わって12日。
本当なら今頃わたしは、森ノ宮ピロティホールに居たんだろうな。
どうしたって叶わない、悔しい気持ち。
きっと風磨くんは自分の言葉で伝えてくれるんだろう。
漠然と感じていた。座長として、一人の人間として、責任をきっと感じてしまっているんじゃないか、心苦しい気持ちだった。
実際、お昼12時。
ふと、webを見なきゃみたいな気持ちに勝手に駆られて見てみたら
10/12 「刹那ルツブヤキ」更新! の文字。
やっぱりそこには、風磨くんのやるせない気持ち、悔しい気持ち。周りの安全を願う気持ち。たくさんの気持ちが記してあった。
ずっとずっと虚無感で、
公演がなくなってわたしは悲しいはずなのに楽しみにしてたはずなのに。
涙も出ないなぁ。って。
風磨くんの言葉にわたしは救われたよ。
やっと、涙が出た。勝手に出てきて止まらなくて風磨くんの綴る文字がボヤけて。
また会う約束をここでしてください。
そう言ってくれただけで、わたしの心は救われたよ、ありがとう。
わたしのハムレット様はやっぱりやっぱりどこまでも優しい王子様だと思うんだ。
公演がなくなっても、やっぱり今日はわたしにとって大切な12日で、忘れられない1日なんだなぁ。
こういうことがある度に、一つ一つ大切でかけがえのないものを観せてもらっているんだなぁって思ってより、一つ一つの公演を大切に観たいと改めて思わされたし、一日一日がかけがえのない誰かにとっての一日であることを痛感した、そんな日だった。
殿下、幕開けです。
ついにこの日が来てしまった。
※ハムレット初日9/8に書いています
舞台「ハムレット」初日
早いもので、発表された時はまだツアーがやってた5月。あの頃はまだまだ先だなんて思っていたんだけど、、、
あっという間にこの日がやって来てしまった。
わたしは初日は運悪く休めない仕事があり、地方に住んでいるので間に合わないので風磨くんの晴れ舞台初日を見届けられないのは悲しくもあるんだけれども。
風磨くんが頑張ってるからわたしも頑張ってこよう、そんな気持ちになれたのでわりと穏やかだったりする。(笑)
ただ、その反面ソワソワした気持ちが止まらない。
このソワソワした気持ちには懐かしさがある。
それは、風磨くんのソロコン初演「風 is a Doll?」の初日
今日は、4年前の8/2を思い出させるような日、、、胸がいっぱいでただただ緊張してご飯が喉を通らないし、風磨くんを想うと勝手に涙が出てくる(情緒不安定)
さすがに今はご飯が喉を通らないことはないけれど、共演の方々のツイートを見て風磨くんへの信頼、カンパニーの絆に勝手に涙が出る(やっぱり情緒不安定)
風磨くんが「命を削って挑んだ」そんなハムレット。
どんな幕開けになるのかドキドキとワクワクだった。
わたしは仕事をしながら一息ついた時にTwitterを見た。
そこにあったのは公演中止と書かれた文字。
泣きそうになった。
先輩方も一息ついてたので、わたしの「まじか........」って声が聞こえてしまったらしく宥めてもらってました........(先輩方ありがとうございました........)
ほんとにほんとに悲しかった。涙が出そうだった。
その後仕事が終わって家に着いて、お友達各位に中止になっちゃった........と連絡したり、、、連絡しながら共演者の方のツイート見て泣いて大変だったなぁ(遠い目)
刹那ルツブヤキ、更新されてましたね。
こういうところがやっぱりわたしはふうまくんの好きなところだなぁ、と。
文面から、ほんとにほんとに悔しいんだろうなって思って、だけどふうまくんは何よりもファンを思ってくれていて。
だからこそ、おこがましいけどそんなふうまくんを思うと抱きしめてあげたくなってしまうくらいだった、、、
**
※私的初日9/14に書いてます
やっとこの日がやって来てしまった、、、しんどすぎて「家帰りたい........」って新幹線で言ってたの今考えたらヤバい。
風磨くんの舞台に経つ姿を見るのはDREAMBOYS以来。ドリボを観た当時、もっと風磨くんに生のお芝居をして欲しいと願っていた........やっとそれが4年振りに叶う........死にそうだった........
私的初日。まさかのマチネ、当日券取れてしまう。
びっくりした........
でもお名前が入ったチケットが欲しかったから震えるくらい嬉しかった。
おかげさまで、私的初日にしてマチソワ観劇。4時間越えなので不安だったんですが........
体感2時間じゃん!!!!
って感じで全然マチソワで観るのも苦じゃなかった。
以下自分のツイート引用
舞台「ハムレット」マチソワ観劇してきた。どうしてもどんなものなのか自分の目で見て知りたくてネタバレとか見ないようにしてたんだけど、想像以上で素晴らしい時間だった。4時間越えの舞台なんて舞台好きでもなかなか経験することがなくて初めてだったんだけど、体感は2時間舞台と変わらくて
— ねこ (@ua_O37) 2019年9月15日
それって凄いなってシンプルに感動。それだけハムレットの世界観に惹き込まれた証拠だと思ったし、何よりちくま文庫のハムレットが忠実に再現されているから読んだ側からすると凄いの一言。読んでいたハムレットの世界がそのまま目の前で生で広げられてる。古典自体の観劇は初めてだったんだけど
— ねこ (@ua_O37) 2019年9月15日
他にももっと見たいと思わせるところが森さんの演出、それを再現するふうまくん含めキャストの凄さを感じて圧巻だった。
— ねこ (@ua_O37) 2019年9月15日
風磨くんが色んな雑誌のインタビューで話してるのを見て、たぶんほんとに今までの風磨くんの演技とは全く違うんだろうな、とは思っていたんだけど期待以上、想像以上で色んな想いが込み上げて泣きながらカテコも拍手をおくりました。無意識にスタオベしてた........
そこに居たのは紛れもなくハムレット殿下だったんだもの、、、
でも、ふと菊池風磨を感じた時に安心感もあったなぁ。
以下自分のツイート引用
ハムレット観劇しててそこには菊池風磨じゃなくてハムレット殿下だったって言ったんだけど、でもふと菊池風磨を感じる時があってそれを見た時、ちゃんとふうまくんだ。って思うことがあってその時にああ、今自分はハムレットの世界に入り込んでたんだってふと我に帰る瞬間だった #風磨ハムレット感想
— ねこ (@ua_O37) 2019年9月16日
我に返った時に、こんなに魅力的な演技をふうまくんが身に付けたんだと思ってふうまくんの新たな一面を感じたし、今後への期待にも変わった瞬間だった。 #風磨ハムレット感想
— ねこ (@ua_O37) 2019年9月16日
風磨くんってほんとに凄くないですか........(ゲロ甘贔屓目)
こんな人が自分の応援してるアイドルだなんて誇りでしかなくないですか........無理です........
**
※9/29に書いています
この秋は風磨くんにとって確実に成長できるものだし、かけがえのない経験になるだろうな。
もうすぐ、9月の公演も終わってあとちょっとでグローブ座公演も終わってしまうなぁ、、、もうあっという間に森ノ宮での公演になってしまうよ、、、
既に折り返しだなんて、信じられないんだけど........始まってしまうと一瞬で過ぎ去ってしまう。
10月、残りの公演もしっかり目に焼き付けてこの秋をハムレット殿下と共に散っていきたい、、、(願望)
人生の1PAGE
あの日はまだ、コートを着てまだまだ冬だったのに~~~、、、なんてそんな風に今じゃ思う。
3/16 PAGESツアー初日。
聡ちゃんが活動休止でやるのかどうなのか、そんな不安さえあった。
年明けから発表されて4人で回ることが伝えられて、ファンとしてもなんとも言えない気持ちが正直なところあったなぁ、なんて、振り返ると思う。(というか、ツアー中もずっとなんとも言えない気持ちはあったんだけど)
本人達も凄く凄く不安だったり、葛藤があったと思う。(挨拶でそういった話も少し出たしね)
個人的に、わたしは今年から社会人で仕事が始まってたので初日は行けなかったんですけど、17日は行ける事がわかってたのでレポも何も見ずに私的初日を迎えたわけですが、、、
大号泣した。
正直、私的初日は泣き崩れて記憶がございませんがずっと泣いてて、友人にへばりついてました(死ぬほど迷惑)
泣いた理由は、
- 風磨くんが好きすぎて(相変わらず激重)
- Sexy Zoneって最高すぎんか........
- 4人なのやっぱり寂しいむり
の三本建てです。(初日から情緒不安定)
改めてSexy Zoneってほんとになんでこんなに暖かいグループなんだろうって再確認した。まあ、記憶ほとんどないですけど(笑)
4人でツアー回ることを決断してくれてありがとう。って心の底から思っていて、全体の構成考えた風磨くん
自慢の自担!!!!!
って気持ち。
今回のツアー、風磨くんがオーラスで打ち合わせをしたのが11月中旬頃だったと話をしていたのですが、聡ちゃんもその時はいたんだなぁ、、、って思って、本当だったらこのステージに立つはずだったんだな、って思って。それは叶わなかったんだけど、、、
それを包み隠さず話をしてくれた風磨くんは核心はつかないけどやっぱり優しい人だな、と思う。
ちゃんとこのコンサートには5人の想いがのってるんだよって言ってくれてるようで幸せな気持ちになった。
今回のツアーは本当に寂しくさせないようにって頑張ってくれてるのが伝わってきて、何回涙したかわからない、、、毎回の挨拶が心に沁みた........
Sexy Zoneがほんとに大好きだよ(号泣)
ってここ最近のツアーの終わりに毎回思うんですが、今年も変わらずその気持ちになった。
言わずもがな、わたしは菊池担なのでそれはそれは風磨くん贔屓でコンサート見てるので(基本的に双眼鏡ロックオン)他のメンバーをまじまじ見るのってソロ曲とMCと挨拶くらいなんですが、
特にマリちゃんの下剋上最高に面白くなかったですか?!?!
こいつヤバい奴だ........
ってみんななったよね?!?!?!?!(食い気味)
基本的にMCのマリちゃん天才的に面白い。いやほんとに面白すぎ(めっちゃ言う)
どこがと言われるとちょっと笑いすぎてほとんど記憶ないんだけど、マリちゃんの言動でめちゃくちゃ笑わせてもらったのは覚えてる。
一番笑ったのはしょりマリ1便とふまけん2便の話。
あれはほんとに最高にクレイジーなふまけんに正論マリウス葉がグサッッッ!!!!て感じでもう最高に面白かった。
思い出しただけでお腹が痛い
どの公演もマリちゃんもっとやれ!!!!って思いながら見てた(笑)
あと単純に自分の魅せ方がとーっても上手になったと思う!!!MCとか可愛いマリちゃんが沢山いるのに曲の時のかっこよさだったり最年少恐るべし。
次に勝利くんなんですけど、
勝利くんの良かったところというか今までと違う?って言うのかな、、、
今までやっぱり大切なことを挨拶で伝えてくれるのって風磨くんだったり健人くんの役目だったことが多かったじゃないですか。(わたし的に)
それが今回、勝利くんだったなぁって思うんですよね。(オーラスの最後の締めの挨拶は健人くんでしたけど)
勝利くんの挨拶ってわりといつも話すニュアンス言葉も変わらない典型文的なイメージがわたしは強くて。
それが今回は話す度に何を伝えようか考えて、言葉を選んで話してくれている感じがして。
わたしは勝利担じゃないからどうかわからないけど、勝利くんってわりと一歩引いてて自分から話を表では発さないイメージだったんですよね。
だから、今回逆に聡くんのこととかまず触れてくれたのも、コンサートのことでの葛藤も伝えてくれたのも勝利くんだったので凄い新鮮だった。
風磨くんや健人くんだったら、もっとサラッと言えたりすること(語彙力がなくて伝わらない)も、言葉考えながら勝利くんなりに伝えようとしてくれてたのがまたグッときて。
ああ、、、、ファンと一緒で本人達も凄く凄く考えて色んな葛藤と不安があるなかで今ステージに立ってくれてるんだ。っていうのが伝わったのとほんとに勝利くんってSexy Zoneが好きなんだなぁ。って思って毎回挨拶見てました。
健人くんは、やっぱり風磨くんとの距離感について話したい。
仲良すぎんか?!?!
って思ったわけです、、、去年なんて初日のUnrealtyで絡み合ってヲタクがギャアアアアってなったら次の日から控えめになるような人達だったのになんでなん........ってまじでずっと疑問だった。
けど、Sexy冠を見て「ああ、こういう事だったのか」ってめちゃくちゃ納得した。
年上組2人がこんなにいい雰囲気になるとこんなにも場の雰囲気が楽しさでいっぱいに埋め尽くされてるんだなって感じた。
そりゃ今までも2人だけの世界みたいなの何度もあったけど、比じゃなかったよね。
だって、2人がほんとにほんとに楽しそうだったから。
「遊びたかった中島と遊べてたのかな」
「俺も遊びたかった」
って言ってたけど、ほんとにこれに尽きるんだと思う。
ステージ上でパフォーマンスをするのは当たり前なんだけど、その上でコンサートを自分自身がめいっぱい楽しんでる最年長を見れた気がしてわたしも嬉しくなった♡
たぶんメンバーの誰よりもツアー楽しんでたように感じた!!!
自分がどんなにボケてもどんなにふざけても支えてくれるメンバーがいるって思ったのかな?(健人くんじゃないから真相はわからないけど)
あ、Wonder Loveで風磨は俺のだ(ドヤ顔)は許してません許せません(笑)(笑)(笑)(笑)
最後に風磨くんですけど。
冒頭にも話したけど、演出手掛けた風磨くん
やっぱり天才か?!?
って思っちゃう贔屓ヲタクです........ソロコンの時から風磨くんに対して絶対的信頼と信用を感じているのでもうひれ伏した(頭抱えてる)
風磨くんが打ち合わせの段階でプレゼンをしたって言ってたじゃないですか、、、いや本気度すごいよね。風磨くんほんとに何者なの?(アイドルです)
風磨くんっていつもコンサートを1つの物語や流れにするのが特徴だと思うんですけど、シビレた~~~~!!!!
人によって解釈が違うのもまた面白かった。
やっぱり風磨くんって自慢の自担すぎる♡
どうしても風磨くん贔屓なので語りだしたら止まらないのでアレなんですけど、風磨くんの今回のツアーでの醍醐味ってやっぱり
ご当地RAP!!!
ひたすらリアコだった~~~~~~~~~(号泣)
なんであんなかっこいいの、、、お陰様でツアー中の旅行がご当地巡りになってノープランタイプのわたしとしては最高に有難かったです♡(ほんとに地元が改修工事でなかったの悔やまれる)
**
毎公演、わたしの人生の1PAGEになってそれを積み重ねて心のノートにそっと閉じ込めた。
4人で回ってるツアーは少なからずやっぱり物足りなくて、どこか寂しさを連れていて。
かといって、寂しくないように寂しく思わせない演出もどうなんだろうってずっと思っていたんだけど。
それはSexy Zone4人も感じていて、同じ人間で一緒に寂しさを感じて、一緒に今を越えていこうとしてるのがジーンとくるそんなツアーでした。
来年は5人がステージに立つツアー入りたいな。
4人も聡くんも5人で立ちたいって望んでるはずだから、その日が来るのを待ってます。
『Sexy Zone LIVE TOUR 2019 PAGES』9都市32公演お疲れ様でした!!!!
まだどうせセトリ振り返るやつ書き出します、たぶん。そこで曲とか演出諸々は触れたいと思います♡(自己満)
夢は叶えるもの。
個人的あるあるだけど、記憶が点在してて書き終わってからあーーーー!!!って思い出すことが多くて。
だからほんとはこうやってブログ書くよりTwitterに淡々とあったことをツイートして思うがままに書いてる方がしょうに合ってるんですけど。
何となくまとめておきたいな。みたいな。だからこれは総まとめです。個人的な。
今回のツアーでほんとにほんとに幸せだったのはSexy Zoneが自然に円陣組んでくるくる回ってたことだったなぁ。
※去年の話です(書き始めたの去年)
やっぱりやっぱりキラキラ輝いてるアイドルは最高ですよ🤢💓5人が自然と円陣組んで盛り上がってる姿を見て、この5人ならどこまでもいける。夢を一緒に叶えたい追いかけたいそう思えて。幸せな時間だった~~( ; ; )( ; ; )
— . (@___fmnn_krr) 2018年5月8日
アカウントにはそれを綴ったんですけど感想ブログにはそれ書き忘れてる。←
わたしはSexy Zoneが結成された時からのファンじゃないから当時のことは映像や冊子でしかわからないけど。それでも、2013年頃から風磨くんを応援し始めて。自分なりにSexy Zoneを見てきたわけで。
初めて入ったツアーの最中に分離されること発表されてモヤモヤ。
デビューしてるのにこんな事あるの?って前代未聞すぎて頭追いつかなくて。文句というか、やるせない気持ちをどうしていいかわからなかった。でも、5人は何も悪くなくて。
風磨くんが今はただ目の前の事を頑張るしかない(ニュアンス)みたいなのを言ってた時、わたしもただ今は見守る事が一番なんだろうなって。だから、風磨くんのとこSexy Zoneのこと応援し続けた。
5年目が近づくにつれていつまでこのままなんだろう?って不安だった。
5人が一緒に本当に楽しそうにしてる姿って見れるのかな?って考えたり。実際はそんなの5人にしかわからないことなんだけど。それでも前からゲロ甘体質は変わらないので風磨くんに幸せでいて欲しくて、5人で幸せになって欲しかった。
それでカラフル Eyesで5人で久しぶりの新曲出して。着々と5周年に近づいていく。まだ、ちょっとぎこちない。
WtoSZであ、また5人の姿がこれから見れるんだ。って思って単純に嬉しかった。
特にCongratulationsを全員で歌ってたのは忘れられない景色だった。きっとここから何かが変わっていく。
そう確信した。
それで5周年yearが始まって、5人で頑張りたい。5人でっというその気持ちが一人ひとりから伝わった1年だった。
特にそれが具現化されたツアー5TAGEはその意気込みが伝わる構成や演出で、本気が垣間見えた。
repaintingで、5人が足並みを揃えて走り出した。
どうしたってSexy Zoneに報われて欲しい。
**
※ここから今年書いてます
まだ発展途上なんだと思う。
キンプリがデビューして、めっちゃ売れるし。Jrの活躍も増えて、ましてや聡ちゃんが今いなくて。
気付けばすぐそこに10周年が近付いてきていて、内心焦る。もう死ぬほど焦る。
普通に苦しい~~~~~~~~~~!!!!
すごく苦しい。こんなにひたむきで真面目なグループをこんな子達なんです!!!って知ってもらえる場が機会が少ない。
確かにじわじわSexy Zoneを好きだと思ってくれる人は増えてると思う。
個々の活動の場も少なからず増えてきて。(ジャニーさん亡くなって社長変わるから不安もあるんだけど)
だからこそ爆発的にSexy Zoneが売れて欲しい!!!!ってリアルに思う。
君達がドームに立ちたいと願うならその願いを叶えてあげられるファンでいたい。
その景色を一緒に見れるまで足掻きは止めたくないね。
だって夢は叶えるものだから。夢のまま終わらせる訳にはいかないや。
移りゆくヲタク事情
突然どうしたんだって話なんだけど。
以前、お友達とジャニランドへ行ったんですよ。わたし、その時に初めてジャニランド行ったんですけど、、、
そこには青春を捧げたアイドルHey!Say!JUMPのグッズが沢山有りまして。
小学生~高校生の途中までわたしは山田涼介くんに青春を注ぎ込んだわけですよ。
ふと、よく考えたらもうSNSでこうやって友達作ったりしだしたの10年くらいになるな~なんて思ってたらヲタク事情の移り変わりを感じたので文字起こししてます。
わたしは小学6年生の時、親にめちゃめちゃ頼み込んでやっとガラケーを手に入れました(笑)(懐かしくて困る、、、)
何をどうわたしはその経路に辿り着いたのか全く記憶がないのですが、いつの間にかホムペというものを開設し、ヲタクのお友達を作っていました。
こんなやつね!!↓
わたしヲタクになったのが中学生とかだったんだけど、その頃の時代ってヲタクの生息地ホムペだったよね........(遠い目)今の中高生あんな英語と記号の羅列(画像参照)ようやらんよな😅これはガラケーだったからやれたと思う(笑)携帯の進化とSNSの発展ってすげぇな~~~ってしみじみ。← pic.twitter.com/BqG4d8nAyC
— . (@___fmnn_krr) 2018年10月9日
いや、懐かしいよね。
若いわたしすげぇわ、、、(遠い目)今やろうと思ったらやれない!!!!(断言)
アピ文とかランキングね(笑)みんなで協力してログイン数稼いでたの今考えたら何してんだろう感否めない、、、
頑張ってた~~~~!!!!!暇かよ~~~!!!!!
でも、それが凄く凄く楽しくてコンサート会場で会うお友達が出来て、手紙交換したりね、、、その頃はイッピ袋とか凄い居たよね!!!!そこらじゅうイッピ袋持ってる人で溢れてた!!!!!(今はフ〇ールだらけだね!!!!)
なかにはつなぎ着てた友達とかも居たな~~~~~(マジ遠い目)
チェンメみたいなので友達増やしてたりしたけど、個人情報漏洩やばくない?って今は思う(笑)
でも、この時代がthe・ヲタクって気持ち。(ババア)
そのあと、モバゲー・GREE・mixi時代?(笑)友達とサイト以外で繋がる為に強制退会になる輩続出したよね(わたしもGREE強制退会させられたな~)
トップ画面に歌詞書いて、そこにリンク先繋げて編集したりしてた気がする(笑)歌詞書いてみたりね~、、、なんかグループ招待されたところでコミュニティ広げてたな~、、、たぶん(記憶曖昧)
結構ここは短かったんじゃないかなぁ。(体感的に)
そして今主流のTwitterね。もう結構経つのかな?正直、Twitterってめちゃくちゃ便利だよね。情報も手に入れられてコミュニティも作りやすくて。
ガラケー時代とかメルマガとか登録して情報収集してたの懐かしくて懐かしくて、、、配信主さんに感謝。←
ただ、便利が故に色んな情報を誰もがツイート出来るし、誰もが見ることが出来るから混乱も起こりやすくなったかな~、、、とは感じる。
自分と意見が違う人とかそういうのも目に入りやすくなるし、見えやすくなる。
ヲタクってめんどくさいな~と思うことが増えてきてしまった気がしてるけど、それはたぶん年齢が上がったことも要因だとは思うんですが、、、
色んな人がいて当たり前ということが大前提ですが、やっぱりいい気持ちがしないこともある。見なければいい話なんですが、見えちゃうから
厄介だよね!!!!!!!
最近はそんなTwitterからまた新たにInstagramへ移行してるのかな?なんて感じることも。お友達がTwitter消しちゃって寂しいね、、、相変わらずわたしはツイ廃ですけど。
こうやってどんどん変わらないなかに変わっていくヲタク事情があるんだなぁ~、って思いながら今日もわたしは風磨くんが大好きだ。
風磨くんと夏。
風磨くんと夏って最高の組み合わせで、風磨くんと夏が組み合わさると必然的に青春が始まるんですよ。しんどくない????っていうそれだけの話をするだけなんだけど。
大体が頭に浮かぶのは「時をかける少女」なのではないでしょうか。
あれは本当にひと夏の青春そのものだったよね(遠い目)
あんな青春あったらわたしも過ごしたいくらいだった、、、未羽になりたい女子多発してただろうし、まじ吾郎ちゃん切ねぇよ(涙)(話脱線してる)
わたしの周りの他担は圧倒的に菊池風磨の良さわからない人達で溢れてるので普段からディスられて生きてたんですが、翔平くんだけはみんな褒めてくれたのを覚えています♡(笑)
それくらいハマり役だったんだろうな、って思ってます!!!!
だからこそそこで風磨くんに堕ちた人は多いのではないでしょうか?!(食い気味)
だってこんなに夏と青春が似合う男いないもんね?!?!
わたしは生きてきた中でこんなに夏と青春が似合う男に出会ったのは風磨くんだけです。これは本気で断言します。それくらい最高な組み合わせって事です。
と、まあ。そんだけなんですが。でもわたしは夏と青春で忘れて欲しくないのは風磨くんのソロコンの存在です。(こっちが本題)
2015年から2017年まであったソロコンは風磨くんの夏で、青春そのものでしかないとわたしは思っていて。
丁度、大人になる階段を登ってる真っ只中というか、なんというか。大切な時間だったし、必要な時間だったんですよ、本当に。
青春ってやっぱり若い人の特権だと思う。「あの頃は~」って思い出してグッとくるそんな日々。
そんな青春が風磨くんと過ごした3年間の夏には確実あって、今思い出しても気持ちが溢れそうなくらいのそんな夏がわたしは本当に大好きだった。いや、今でも大好きで。
風磨くんががむしゃらにでも、葛藤しながら大人になっていく過程のなかにあった笑顔、友情や絆があの3年間にあって。
ずっと、色褪せないで残っていて欲しいと思う。
いつか、風磨くんにとってもわたしにとっても青春というものが過去のものになってしまったとしても、きっと夏に毎年思うんだと思う。
あの頃の夏、最高の青春を過ごしたな~って。
まじ脈略皆無な思ったこと書いただけ。
人生を変えてくれた人
Sexy Zoneのみんな本当に24時間テレビお疲れ様でした。
本当にこの言葉に限る。(もう24時間いけるなんて若すぎ........同世代だけどわたしは無理だよ、ケンティー........)
5周年を過ぎて本当に5人で活動する有難みを応援する側もだけど、一番本人達が感じていたと思っていて。
そんななかで次の目標は24時間テレビのメインパーソナリティを務めること。なんて答えてるのを様々な雑誌で読んだなぁ、って思い出したり。
確かにいい目標だよね、世の中の24時間テレビに対する評判やらなんやらは置いといて。ステータスじゃないけど、ジャニーズの若手として通っておきたいそんなところなのは重々承知。
マリちゃんも18歳になるし、もしかしたらなんてちょっと構えてたりも実はしてたんだけど。実際1月27日の嵐にしやがれでの発表は震えた。有言実行していくSexy Zoneの勢いに涙が出た。
それからツアーがあって本人達からメインパーソナリティになりました。ってMCで言われて本当にするんだなって思ったのを思い出した。
そんななかで個々の企画も続々と始まっていくなかで本当に愛されてるな、Sexy Zoneって思わせてもらったのはSexy冠「Sexy Zoneのたった3日間で人生は変わるのか」の企画。
まあ、系列も一緒だし24時間テレビに向けてなのは言わずもがなわかることだったけれど、それでも念願の地上波初の冠番組だったし本当に嬉しかった。
第3弾が終わって24時間テレビの総合プロデューサー吉無田剛さんは
「王子キャラの中島健人くんには難題を課し泥臭くもがいてもらいました。グループのカギを握る菊池風磨くんには、メンバーや周囲のことを自然と考えてもらえるような現場を。正統派の佐藤勝利くんはお笑いの部分で殻を破ってくれた。松島聡くんの純粋性はグループの宝なので、愛され力が発揮できる企画。社会貢献への意識が高いマリウス葉くんは、きっと『24時間』が新たなモチベーションになると思います」/スポーツ報知
こう言われている。
24時間テレビに向けてヒヤリングした上で、伸ばしてほしいところ新たな一面のためだったのがちゃんとわかって嬉しかった。ああ、この5人のために精一杯に向き合ってくれるスタッフさんや協力してくださる方に囲まれて今を過ごしてきたんだなぁ、ってしみじみ。
今回の24時間テレビのテーマは「人生を変えてくれた人」
Sexy Zoneにとって今年は人生を変えてくれた人にたくさん出会う機会を頂いてひとまわりもふたまわりも成長した姿を24時間テレビで感じることができた。凄く凄く逞しくなったよね、頼もしい存在にもっとなった。
24時間テレビ自体色々な事を言われてるし、本当の内部事情なんてわたしは知らないけど、でもSexy Zoneが出会った人達と精一杯向き合ってきた事に嘘偽りはないと思うし、それは誰がなんと言おうとも本人達の糧になったのには変わりないと思ってる。
自分の弱さを素直にこれが自分の弱い部分だ。自分でそう言える人って実は少ないと思っていて、簡単な様にみえて凄く難しい。
だけど、5人は人との出会い言葉で、気付いて変わろうとした。それをフィナーレのコメントで5人それぞれが自分の言葉で伝えてくれて本当に嬉しかった。
放送終わりのコメントも読んだんですけど、
中島健人は「武道館の皆さん、24時間、本当にたくさんの愛をありがとうございました。メインパーソナリティーを担当させていただくのが本当に夢で、それがかなってしまったんですけど、本当に僕たちSexy Zoneは、嵐のような国民的スターとはほど遠いジャニーズの後輩の後輩です。でも、その中でどうやって、メインパーソナリティーをしっかりと成功させるために、これまでの期間、メンバーでもしっかりと力を合わせて『24時間テレビ』に携わってくれたスタッフの皆さん、すべての皆さんに育てていただいて、今日という日を迎えることができたと思っております。本当に感謝しております。ありがとうございます!」。
マリウス葉は「いつも人に頼りっぱなしで、1人ではできない僕ですが、初めて女形をやらせていただいたり、ブラインドダンスに挑戦しました。そして、社交ダンスをもっと真剣にやりたいなというきっかけにもなったので、そのきっかけを作ってくださった皆さんに本当に感謝しマリウスです! ありがとうございます!!」。
松島聡は「本当に不安で、すごいドキドキしてたんですけど、皆さんが助けてくださったこそ今日を迎えることができたんだと思います。ただ、『24時間テレビ』はこれで終わりだと思っておりません。今後どんどん続いていくと思っています。僕たちSexy Zoneも、これからどんどん成長して、皆さんに幸せを届けていけるよう、精いっぱい頑張りたいと思いますので、今後も応援よろしくお願いします!」。
佐藤勝利は「こんなにいい景色が見れるなんて、デビュー7年目ですけど、そういうふうになろうとは思っていなかったです。この景色を見させてくださって、本当にありがとうございました! 半年ほどいろいろたくさん準備をしてきたので、本当に感慨深く思います。皆さんに育てていただいて、本当にありがとうございました!」。
菊池風磨は「今日まで長い間本当にありがとうございました。こんなに素敵な番組に携わらせていただけるなんて、思ってもいませんでした。本当にスタッフの方1人1人が、自分の担当の企画に100%向き合っていて、ひたすらついていくことしかできませんでした。今回の第41回『24時間テレビ』はこのメンバーじゃなきゃできなかったと、心の底から思っています。泣くまいと思ったんですけど、最後に泣いてしまって、恥ずかしいところをお見せしましたけど、これから僕たちSexy Zoneは一生懸命頑張っていきますし、何でも言うこと聞きますので(笑)、ぜひよろしくお願いします!」。/マイナビニュース
しっかりしてるよね、育てていただいたとかきっかけをもらった。これから一生懸命頑張りたい。それをそれぞれがしっかり伝えれる子達になってて感動(ゲロ甘)
Twitterでも書いたけど
Sexy Zoneはきっとこの先も、よりきっとどこかの誰かの人生を変えるきっかけを与えることが出来る人になったんじゃないかと思いました。5人で最高の景色見せてくれて本当にありがとう!!!!!!!!最高の平成最後の夏だった!!!!!!!!#24時間テレビ41 #国民的Sexy #SexyZone
— ねこ (@fmnnkrr) 2018年8月26日
Sexy Zoneを見ていて素直に感じた言葉だった。全然特別な事でもなんでもなくて。人と人との繋がりだったりそんな当たり前な事がこんなにも素敵な事なんだなぁ、って感じる時間だった........
まだまだ誰もが知ってるグループだなんて言えないけど、いつかこの5人ならこの人Sexy Zoneのって言ってもらうことが出来るんじゃないかなって本気で思っちゃった。めちゃくちゃ難しいことだけど、Sexy Zoneならその持ち前の素直さと愛され力とひたむきさでいつかきっと叶う気がしちゃう。(笑)
— ねこ (@fmnnkrr) 2018年8月27日
健人くんがコメントで嵐のような国民的スターとは程遠いジャニーズって言ってたけど、確かに今はそうかもしれないけど今回の24時間テレビでの頑張りを見てくれてる人はきっとたくさんいてその姿をみて人生が変わった人もいたはず。その頑張りを継続していけばきっといつか叶うと思って今のSexy Zoneならなんだって乗り越えられると本気で思ってるゲロ甘ヲタクは今も泣きそう........
とまあ、つらつらSexy Zoneの成長に感動したところで最後に大好きな風磨くんへ
長い反抗期を経て、2015年から2017年にかけての夏はソロコンで駆け抜けたね。
色んなものが重なってたくさん誤解される要素満載な風磨くんが自分の世界観で作り上げた世界にわたしは同世代として自分もぶつかる壁、悩みを風磨くんが代弁してくれてると思った。だから、観た後に何か答えが見つかった気もした。
2016年の「風 are you?」で風磨くんは自分も嵐になりたいって思ったように、自分をみてSexy Zoneになりたいって思ってもらえるようになりたい。そんなことを口にした。単純に嬉しかった。たくさん葛藤してきたなかで自分の居場所がSexy Zoneであるとちゃんと思えたのかな、なんて。
2017年「風 is I?」お前らは俺じゃん!なんて言えるSixTONESと夏を駆け抜けたなかで樹くんにSexy Zoneでやっていくぞって覚悟がみえたみたいなこと言われてて仲のいいメンツにもそう思ってもらえるくらい風磨くんの覚悟は強いんだ、って感じた。
本当は仲間想いで誰よりも情が深い人なんだろうなって3年間を通して感じてて、大好きな仲間と駆け抜けた夏は風磨くんにとって最高の青春。
どのオーラスも手紙やらサプライズで泣いてないって言いながら泣いてる風磨くんはとっても綺麗でいつかこの涙をSexy Zoneでも見たいななんてぼんやり思ってた。
そして2018年。24時間テレビで風磨くんが流した涙は本当に素敵な涙だった。
その綺麗な涙をいつまでも流せる優しい人でいてね。
あー、早く頂上の景色見たいな。その過程も一緒に登っていきたいな。
Sexy時代作っていこう!
『24時間テレビ』